徳島県西部では南海地震などの大きな地震が発生すると岩手・宮城内陸地震でも起こったように、山間部の地域では集落が孤立するといわれています。
これに対処するため木屋平では地域住民及び自主防災組織を対象に~孤立化に強い地域づくり~と題して「孤立化対策研修」が行われています。
これは徳島県が主催で行っているもので神戸市にある「阪神淡路大震災記念人と防災未来センター」から照本清峰氏を講師に講演・研修・図上訓練・実地訓練を行うものです。
最初に「阪神淡路大震災記念人と防災未来センター」の照本清峰講師から「災害で孤立化した!何に困る?」と題し講演が行われました。南海地震のような広域的災害では行政機関の支援は遅れると言われています。そういった時にどう対処するのか、どう対応するのかということで講演が行われました。
第2回目では、第1回のワークショップで出された問題にどう取り組むか「南海地震に対する孤立化のための対策を考える!~何をしなければなららいのか?~」と題し、ワークショップ形式で話し合われました。
「日頃から備蓄をしておく」「発電機が必要」「地域でのコミュニティを日頃から大切にする」など様々な意見が出されました。
●引き続いて「東海・東南海地震が起こり南海地震発生の危機が迫った中での対策の検討」について話し合われました。
南海地震は東海・東南海地震発生後に時間差で起きるとされています。間近に迫った地震に対して何の対策ができるのか意見を出し合いました。