「平成20年度美馬市民地域防災訓練」が実施されました。
消防団車輌による避難広報、美馬警察署により避難誘導が実施されました。
午前9時に南海地震が発生したことを想定し、避難を開始しました。地域で決めている一時避難所で人数確認の上、脇町老人福祉センターまで避難しました。
災害時には災害弱者といわれる方々の避難方法を決めておくことは重要なことです。
負傷者がいることを想定し、毛布と竹で応急担架を作成し、救護所まで搬送しました。
避難所に臨時の救護所を設置し、美馬市医師会により負傷者の手当を行いました。
一般電話が使えないことを想定し、衛星携帯電話を使用し、避難所から災害対策本部へ状況等を報告しました。
重傷者は救護所で医師が応急手当を実施し、ヘリコプターで災害拠点病院へ搬送するため、救急車でヘリポートまで搬送しました。
火災が発生した際は消火器による初期消火が大切です。消火剤の使用期限は5年と言われています。中身の詰替ができますので家庭にある消火器を確認しておきましょう。
NTT西日本及びNTTドコモの協力により、災害時伝言ダイヤルサービス、災害伝言板サービスについて説明が行われました。
美馬市消防により心肺蘇生法の実技指導、応急措置についての指導が行われました。続いてホウエツ病院林理事長より災害時の心構えについてお話がありました。
市災害対策本部経済班により炊き出し・非常食配布、救護班により避難所の運営が実施されました。炊き出しは非常用炊飯袋を使用。熱に強いポリプロピレン製の炊飯袋に無洗米140㌘と同量の水を入れ、袋の口を輪ゴムで硬く縛ります。この袋を沸騰した大釜の湯の中へ入れて約30分煮ます。湯の中から取りだし、約20分間蒸らすとご飯ができあがります。
徳島県西部総合県民局により防災用品・耐震パネルの展示、美馬市消防により煙体験ハウス・住宅用火災警報器の展示が行われました。※「住宅用火災警報器」の設置は義務化されています。
□■□ 問い合わせ先 □■□美馬市企画総務部危機管理課電話0883-52-1677