トンネル内での災害発生に備えて、美馬市美馬町と香川県まんのう町琴南を結ぶ三頭トンネルで10月30日、両県の消防、警察や関係機関が防災訓練を実施しました。車輌40台、約100名が出動して連絡体制や救助活動の連携を確認しました。
訓練は徳島県側からトンネルに約660m入った地点で、走行中の車同士が衝突、片方の車輌は車内にけが人が閉じこめられ、もう一方では車輌が炎上するという想定で行われました。
通報を受け、救急車や救助工作車がサイレンを鳴らしながら現場に到着し、車内から運転手を救助したほか、炎上する車輌に放水するなど、参加者は真剣な表情で訓練に取り組みました。
三頭トンネル(延長約2.6km)は、1997年に供用が開始され、毎年徳島県と香川県合同で訓練を実施しています。