家庭で血圧を測定する目的は、ふだんの血圧の状態を正確に知ることです。
家庭で血圧を測定すると、日中の血圧が正常でも早朝に血圧が高くなる「仮面高血圧」などが分かります。
しかし、血圧は正しく測れていないと、実際より高くなったり低くなったりすることがあります。
ここでは、家庭で血圧を測るときの正しい方法をお伝えします。
①血圧計の選び方
血圧計は、上腕で測定するタイプがよいとされています。
※血圧計の買い換えの目安は5年です。購入から時間が経過している場合は、正確に測定できていないかもしれません。

②正しい測定方法
※朝・夜それぞれ7日間の測定値(少なくとも5日間)の平均値をみます。
※測定値は、毎回記録してください。


③血圧の基準値
家庭での血圧の基準値は、収縮期(上の血圧)115mmHg未満/拡張期(下の血圧)75mmHg未満です。また、測定値が135/85mmHg以上になると、降圧治療の対象となりますので、主治医に記録を見せて相談しましょう。

※ただし糖尿病や腎障害がある場合は、厳格な降圧目標が決められ、この基準は用いません。
資料のダウンロードはこちら ⇒ 血圧の正しい測り方 (JPG 218KB)





