国は、公共データは国民共有の財産であるとの認識を示した「電子行政オープンデータ戦略」(平成24年7月4日 高度情報通信ネットワーク社会推進本部決定)等に基づき、オープンデータの取組を推進しています。
オープンデータの推進が地域経済の活性化や市民生活の向上につながることが期待されることから、美馬市が保有するデータについても、誰でも二次利用可能なオープンデータとして公開する事となりました。
オープンデータとは?
オープンデータの意義・目的
- 国民参加・官民協働の推進を通じた諸課題の解決、経済活性化
- 行政の高度化・効率化
- 透明性・信頼の向上
オープンデータの定義
国、地方公共団体及び事業者が保有する官民データのうち、国民誰もがインターネット等を通じて容易に利用(加工、編集、再配布等)できるよう、次のいずれの項目にも該当する形で公開されたデータ。
- 営利目的、非営利目的を問わず二次利用可能なルールが適用されたもの
- 機械判読に適したもの
- 無償で利用できるもの
※「オープンデータ基本指針」(平成29年5月30日 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部・ 官民データ活用推進戦略会議決定)より
美馬市のオープンデータ一覧
以下のとおりオープンデータを公開していますので、各データのライセンスに従ってホームページ、アプリケーション又は印刷物等にご利用ください。(外部サイト「Our Open Data」へ移動します。)
利用について
上記オープンデータは、徳島県が運営するオープンデータポータルサイト「Our Open Data」に掲載しています。利用に際しては「Our Open Data」の利用規約をご確認の上、ご利用ください。