安楽寺・林照寺と共に、寺から寺へと渡り歩ける距離にあります。
本堂は1858(安政5)年に建立され、県下では珍しい経蔵が昭和5年に建立されました。後房・書院・門徒会館・庫裡などは1985(昭和60)年3月に改築されたものです。
本堂は1858(安政5)年に建立され、県下では珍しい経蔵が昭和5年に建立されました。後房・書院・門徒会館・庫裡などは1985(昭和60)年3月に改築されたものです。
由来

至心山・千葉院「西教寺」<浄土真宗・本願寺派>
西教寺は、江戸時代の初め、1609(慶長14)年に安楽寺 第10代千葉正宗が三男の了宗を連れて隠居して建てたお寺です。俗に隠居寺とも呼ばれていました。
藩政時代には、藩主御目見え等の諸事は、安楽寺と同様の格式をもち、美馬市・三好市・美馬郡・三好郡や香川県内の10か寺の末寺をもった大寺です。
西教寺は、江戸時代の初め、1609(慶長14)年に安楽寺 第10代千葉正宗が三男の了宗を連れて隠居して建てたお寺です。俗に隠居寺とも呼ばれていました。
藩政時代には、藩主御目見え等の諸事は、安楽寺と同様の格式をもち、美馬市・三好市・美馬郡・三好郡や香川県内の10か寺の末寺をもった大寺です。