八幡神社は創立年代不詳ですが、重清城主である小笠原豊後守が京都石清水八幡宮の御分霊を歓請し、城地の守護神として奉祀された神社です。
明治6年に郷社となり、明治42年から大正2年の間に約30社を合祀しました。八幡神社の祭りは旧重清村の総祭りになり、盛大に執行されました。『寛保改神社帳』に「重清村八幡宮 禰宜同村二宮左近」、『阿波志』に「八幡祠 重清村にあり。源長宗置く、時祭料二十瓶、田一町八反、今扉村之を祀る」と記載されています。
明治6年に郷社となり、明治42年から大正2年の間に約30社を合祀しました。八幡神社の祭りは旧重清村の総祭りになり、盛大に執行されました。『寛保改神社帳』に「重清村八幡宮 禰宜同村二宮左近」、『阿波志』に「八幡祠 重清村にあり。源長宗置く、時祭料二十瓶、田一町八反、今扉村之を祀る」と記載されています。
住所
美馬市美馬町字八幡15番地 ※現住所は美馬町字八幡7番地1
アクセス
徳島自動車道 美馬インターチェンジから車で約10分。
道の駅「みまの里」から約7分。