倭大國魂神社は創立年代不詳ですが、社伝では延喜式内社の倭大國魂神社であるといい、『阿波志』も「延喜式亦小祀と為す重清村谷口里に在り」と記載しています。
この式内社は小笠原氏の崇敬社だったと伝えられる神社です。
コンクリートの石段が109段設けられており、子どもの宮参りにちなんで七・五・三の15段、次が女性の厄払いとして33段、続いて男性の厄払いとして61段あります。この神社の御神像は高さが約30.3㎝で、剣を杖のように扱う上代神人の木造で、その背後には「大島郷倭大國魂神社」の墨書があります。
明治8年に村社になりました。
~近年のソロモンの秘宝伝説との関わり~
倭大國魂神社の神紋(丸に三つ柏)がイスラエルの国章にもなっているメノラーに類似、各神社の神輿もアークと類似しており、この神社はイスラエルと関係ある神社だ」と、当時の在日イスラエル大使のエリ・コーヘン氏がこの地に訪れ、言われ興味深く観察されました。
これをきっかけに、テレビ東京2007年9月21日放送の「みのもんたの日本ミステリー」、フジテレビ2016年9月14日「世界のなんだこれミステリー」にも取り上げられており、全国より参拝者が訪れています。
この式内社は小笠原氏の崇敬社だったと伝えられる神社です。
コンクリートの石段が109段設けられており、子どもの宮参りにちなんで七・五・三の15段、次が女性の厄払いとして33段、続いて男性の厄払いとして61段あります。この神社の御神像は高さが約30.3㎝で、剣を杖のように扱う上代神人の木造で、その背後には「大島郷倭大國魂神社」の墨書があります。
明治8年に村社になりました。
~近年のソロモンの秘宝伝説との関わり~
倭大國魂神社の神紋(丸に三つ柏)がイスラエルの国章にもなっているメノラーに類似、各神社の神輿もアークと類似しており、この神社はイスラエルと関係ある神社だ」と、当時の在日イスラエル大使のエリ・コーヘン氏がこの地に訪れ、言われ興味深く観察されました。
これをきっかけに、テレビ東京2007年9月21日放送の「みのもんたの日本ミステリー」、フジテレビ2016年9月14日「世界のなんだこれミステリー」にも取り上げられており、全国より参拝者が訪れています。
住所
美馬市美馬町字東宮上3番地
アクセス
徳島自動車道 美馬インターチェンジから車で約10分。
道の駅「みまの里」から車で約8分。