所在地:美馬市脇町大字脇町53番地
平成11年4月2日 市指定
平成11年4月2日 市指定
寛政4(1792年)年に創業した藍商の館で、「うだつの町並み」の名で親しまれている重要伝統的建造物群保存地区内にあります。
間口11間、奥行き30間の敷地を有し、商家としてはかなり広く、商談に使ったみせのまや帳場があり、使用人部屋や藍蔵、藍寝床なども残されています。
裏手の雁木石段を降りてすぐに船着き場があり、吉野川が近くを流れていたときの名残をみることができます。
間口11間、奥行き30間の敷地を有し、商家としてはかなり広く、商談に使ったみせのまや帳場があり、使用人部屋や藍蔵、藍寝床なども残されています。
裏手の雁木石段を降りてすぐに船着き場があり、吉野川が近くを流れていたときの名残をみることができます。