文化財(県指定文化財)の説明 木屋平川井の交流センター「つるぎの湯大桜」の西側斜面、標高約400mに自生している。樹幹は幹回り5.48m、枝張りは南北9.0m、東西15.6m、樹高は約13.0m。老樹で傷ついているが、生命力はたくましく、主幹の至る所から新しく芽吹いた枝が再生し、地域の人々に「大ザクラ」として親しまれている。