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堂々たる茅葺き屋根の寄棟造りで江戸時代初期に建てられたものと推測され、徳島県下最古の民家として昭和51年に国の重要文化財に指定された。45通におよぶ古文書(県指定文化財)が伝えられている。現在も28代目にあたる子孫が家をしっかりと守っている。
三木家住宅に残されている、鎌倉時代から室町時代にかけての45通におよぶ古文書。県指定文化財。三木家を中心とする当地域の氏族集団が、太古から天皇即位の大嘗祭に「麁服(あらたえ)」を調達してきたことが記されている。
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