美馬市創業等促進事業補助金
美馬市において創業又は第二創業を行う方に対して、創業又は第二創業に要する経費の一部を補助することで、新たな需要や雇用の創出等を促し、地域経済の活性化を図ります。
「創業」とは
事業を営んでいない個人が新たに事業を開始すること若しくは、新たに会社を設立し、当該新たに設立された会社が事業を開始すること又は会社が自らの事業の全部又は一部を継続して実施しつつ、新たに会社を設立し、当該新たに設立された会社が事業を開始すること。
「第二創業」とは
中小企業者であって、補助金の交付を受ける年度と同一年度内に後継者が先代から事業を引き継いだ者又は引き継ぐ予定の者が新分野展開、事業転換、業種転換又は業態転換のいずれかを行うこと。
補助対象者
令和5年3月末日までに創業又は第二創業をする者であって、次のいずれかに該当するもの
・個人にあっては、本市に住所を有する者若しくは移住者かつ事業所の所在を本市として創業又は第二創業する者
・法人にあっては、事業所の所在を本市として創業又は第二創業する者かつその代表取締役又は代表社員となる者
補助要件
- 大企業又はみなし大企業でないこと。
- 市税を滞納していないこと。
- 補助対象期間内に、同一の事業計画で補助金の交付を受けていないこと。
- 訴訟や法令順守上の問題を抱えていないこと。
- 申請者又は法人の役員が、暴力団等の反社会的勢力でないこと。
補助金の額等
補助率
補助対象経費の3分の2
限度額
50万円、ただし、次のいずれかに該当する場合は、当該各号に定める額
・創業又は第二創業する者が55歳以上の場合・・・60万円
・創業又は第二創業する者が移住者の場合・・・100万円
申請期間
令和4年4月21日(木)から令和4年5月31日(火)まで
提出先
経済部 企業応援課
提出書類
完納証明書又は納税証明書
審査及び交付決定
提出書類に基づき資格要件及び事業内容等を審査し、補助金を交付するべきと認められるときは交付決定を行います。
実績報告
補助事業完了後30日以内又は当該年度の末日のいずれか早い日までに次の書類を提出していただく必要があります。
個人事業の開廃業届出書の写し(個人の場合)
履歴事項全部証明書の写し(法人の場合)