暖かい日差しとさわやかな風をいっぱい吸い込んで、のびのびと泳ぐ園庭のこいのぼりのように、子どもたちも元気いっぱい戸外遊びを楽しんでいます。
新年度が始まり、あっという間に1ヶ月が経ち、新しい環境にも少しずつ慣れてきて子どもたちの笑顔もたくさん増えました。
これからも友達と一緒にたくさん遊んだり、色々な行事に参加したりしながら、一人一人の思いに寄り添い元気で楽しい保育所生活が送れるようにしていきたいと思います。

0、3、4歳児の子どもたちが、デ・レイケ公園へ桜とチューリップの花を見に行きました。
「どの色がすき？」と聞くと、「あか！」「ピンク！」「黄色！」と子どもたちも楽しそうに花を見ながら答えてくれました。
また、小さな0歳児のお友達も、春の心地よい風や匂いをたくさん感じながらお散歩を楽しみました。

子どもたちが作ったこいのぼりを園庭に飾りました。
たくさんのこいのぼりが風に乗って泳いでいるのを、子どもたちも嬉しそうに見上げています。
広い空を力いっぱい泳ぐこいのぼりのように、子どもたちも元気にたくましく成長してほしいと思います。

千日紅、ミニひまわり、わた花、サルビアなどの花の種をまきました。
種の大きさの違いに気付いたり、小さい種は慎重に一粒ずつ握りしめたり、優しく丁寧に種まきを楽しんでいました。
芽が出るのを楽しみに、「大きくなーれ！」と言いながら水やりも頑張ってくれています。
園庭にたくさんの花が揃う日が待ち遠しいです。