あっという間に春が過ぎ去り、梅雨の時期に移り変わりました。
保育室からは、子どもたちの元気な歌声や笑い声がたくさん聞こえています。
園庭では子どもたちと一緒に植えた夏野菜が、太陽の光をいっぱい受けて大きく生長してきました。子どもたちは「おおきくなあれ」「おいしくなあれ」と生長を楽しみに水やりをしています。
天気の移り変わりが多い時期となりましたが、子どもたちの体調の変化に気をつけながら、この時期ならではの自然に触れたり、室内での遊びを楽しんだりしながら過ごしていきたいと思います。

子どもたちが待ちに待った徒歩遠足。
車に気をつけて、交通ルールを守りながら歩きました。お天気も良く、うだつの町並みへ行って藍染めをしているところを見せてもらったり、デレイケ公園の芝生で思いっきり走ったりしました。タンポポやテントウムシなども見つけ、春の自然にたくさん触れるいい機会になりました。
帰ってきてからは、楽しみにしていた手作りのお弁当の時間です。愛情たっぷりのお弁当にお腹だけでなく心もいっぱいになりました。

子どもたちと夏野菜の苗植えをしました。
ミニトマト・ピーマン・ナス・オクラ・トウモロコシの葉っぱの形の違いに気付いたり、植え方や育て方を聞いたりしました。
「おおきくなあれ、おおきくなあれ。」とお水をたっぷりあげる子どもたち。大きく生長することをとっても楽しみにしています。