暖かな春の日差しに包まれて、進級・入園の日を迎えました。初めての場所、初めての保育教諭に緊張気味だった子どもたちも、徐々に笑顔が見られるようになり、元気に遊んだり、給食を食べたり、お昼寝したりと園生活のリズムに慣れてきました。
寒暖の差があるので体調の変化に留意し、一人一人に丁寧に関わり、健康で安心して過ごせるようにしたいと思います。
戸外遊び
段々と暖かく気候が良くなり、園庭に出ると元気いっぱいに走ったり、遊具で遊んだりする子どもたち。タンポポの花を見つけると、両手いっぱいに花を摘み「先生、これ見て」と、とても嬉しそうです。
また、4・5歳児はプランターや花壇の花に水をやったり、花の種も蒔いたりして、夏の花の芽が出るのも楽しみにしています。
こいのぼり
各年齢に応じてシールを貼ったり、うろこの模様を描いたりしてこいのぼりを製作しました。完成したこいのぼりを持って園庭で元気いっぱい走ると、気持ちよさそうに泳いでいました。
それぞれの個性あふれるこいのぼりが園内の廊下に飾られ、子どもたちも「これぼくのこいのぼり」と自分のこいのぼりを見つけては、おうちの方と一緒に見て喜ぶ姿も見られます。