園庭遊び、楽しいな
梅雨の間の晴れた日、子どもたちは待ちに待ったように、園庭にとび出していきます。遊びの中で、お兄さんお姉さんの遊び方をまねる姿が見られたり、自分より小さな友だちに優しく言葉をかける姿が見られたりするなど、異年齢での関わりがたくさん見られています。
砂場では、水の感触を味わいながら夢中で遊んでいます。毎日友達と協力をしあって作るうちに、大きな水路ができています。
「ここ一緒に掘って。」「こっちもつながったよ。」
シソの葉っぱを擦りつぶすと、きれいな紫色の色水ができるよ。「美味しいジュース屋さんにいらっしゃいませ。」
石けんを泡立てると、クリームのできあがり。「見て、ふわふわ。」
ドンじゃんけんは、相手チームの
ところまでじゃんけんで
勝ち進んでいくゲームです。
「次は勝つよ。」
「○○ちゃんって、
じゃんけん強いな。すごい。」
自分たちで選曲、CDの
セットをして踊ります。
「みんな、見よってよ。」
「一緒に踊ろう。」
ヴォルティス元気っずプログラムに参加したよ
5歳児を対象とした運動プログラムが6月から始まりました。このプログラムは、運動遊びを通して基本的な運動能力を身につけられることを目的としています。ご家庭でも、子どもたちと一緒に体を動かすきっかけになればと願っています。
コーチの動きをまねて、
チーターやウサギなどの動物に
なりきって競争しています。
「もう一回しよう。」
蹴る人とキーパーを自由に選び、
チーム戦をしました。
「なかなかボールがけれんな。」
「ゴールに入らん。」