納涼祭り
8月6日、みんなが待ちに待った納涼祭りが行われました。数日前から色とりどりの提灯を見て「早くお祭りしたいなぁ。」と楽しみにしていた子どもたち。当日は「納涼祭り楽しみやなぁ!」「どこから行こうかなぁ。」と元気に登園する姿がありました。
0,1,2,3歳児は担任の先生と一緒に、4,5歳児はお友達とペアになって、ゲーム・おもちゃつり・おばけやしきのコーナーを回りました。おもちゃつりでは「もうちょっと!」「やったぁ。釣れた!」と頑張る子、おばけやしきでは「こわかったけど、おもしろかった~!」とお友達と話す子など子どもたちの生き生きとした笑顔が見られました。
今年は感染予防のため、規模を縮小し、年齢ごとでコーナー巡りの時間を決めるなどの対応をした上で開催しています。相次いで阿波踊りや花火大会など、夏のイベントが中止になる中、子どもたちの大切な夏の思い出のひとつとなってくれたことと思います。
夏の遊び☆
真夏の太陽が照りつけるようになってきましたが、子どもたちは、暑さに負けず元気に園庭で遊んでいます。砂場では、水を流してダイナミックに遊ぶ姿が見られます。裸足になって砂と水の感触を楽しんだり、友達と協力して水の流れを作ったりと夢中になって楽しんでいます。
色水遊びでは身近にある草花や道具を使って、色の変化を楽しみ「ジュースみたい!」「こんな色になったよ。」と友達と盛り上がっています。
水分補給や休憩を十分にとりながら夏ならではの遊びが楽しめるようにしたいと思います。