節分豆まき
例年は2月3日が節分ですが、今年の節分は124年ぶりに2月2日でした。この節分の日に、0歳から4歳児の子どもたちはそれぞれの年齢で自分で作った鬼のお面や豆入れを身につけ遊戯室に集まりました。
節分の由来や意味合いを聞いたり、実物の恵方巻を見たりして節分の文化についてふれあいました。『おにのパンツ』や『まめまき』の歌を歌うと、赤鬼と青鬼がやってきました。0歳から2歳児は新聞紙を丸めて作った新聞豆で、3,4歳児は園庭で本物の豆で豆まきをして、元気いっぱいに「おにはそと!ふくはうち!」と言って鬼を退治することができました。
「おにのパンツはいいパンツ~♪」
元気いっぱいに歌いました。
それぞれ自分で作った鬼のお面も
みんな素敵ですね。
遊戯室に現れた赤鬼、青鬼。
怖かったけど0,1,2歳児のみんなで
頑張って豆をまいて鬼退治しました。
園庭にも現れた鬼には、
寒さにも負けず、3,4歳児で
本物の豆を力いっぱいまきました。
鬼さんと一緒に写真撮影。
とても良い記念になりました。
雛人形を飾りました
保育所の子どもたちが注目するその先には、素敵な雛人形が飾られています。3歳児の子どもたちが協力して女雛、男雛、菱餅、ぼんぼりなどを優しい手つきで丁寧に一つずつ飾っていきました。降所時には、「きょうこれ飾ったんでよ」とお家の方と一緒に雛人形を見て帰る姿も見られました。子どもたちが健やかに育ち、幸せになってほしいですね。
3歳児ぱんだ組のみんなでひな人形を
飾りました。どこに何を置くのかな?
おひな様をそっと置きます。
きれいな着物を着ていて思わずうっとり。
ひな人形の前まで、0歳児のお友達が
部屋からてくてく歩いて行きました。
初めて保育所のひな人形を
見ることができました。