正月遊び

正月遊びと言えば、日本の伝統的な遊びでもある凧揚げやコマ、羽子板などがあります。保育所でも子どもたちは、コマにカラフルな色付けをしたり、オリジナリティあふれる凧を作ったりしました。製作中は「何色にしよっかな～。」「あ、みどりにしようやぁ。」と楽しそうな声が聞こえ、完成すると「早く遊びたいなぁ！」と期待に胸をおどらせていました。
室内ではコマまわしに挑戦し「まわったよ！見て！」「一緒にまわそうよ。」と、コマ回し大会が始まり大盛り上がりです。園庭へ出ると、凧を高く上げようと風を感じながら走るこどもたち。夢中で遊び、時間を忘れて正月遊びを楽しみました。

岩倉保育所に今年はたくさんの雪が積もりました。「つめたい～！」「さむい～！」と雪に触れて喜ぶ子どもたちの声が聞かれ、降り始めのふわふわの雪をまるめて雪合戦をしたり、可愛らしい雪だるまを作ったりしました。花氷を見ると、「氷つめたいなぁ。」「なんでお花もかたまっとんやろう？」と不思議さを感じていた子どもたちでした。