おだやかな気持ちのいい季節となりました。
子どもたちも新しい環境に慣れ、さまざまな場面で笑顔が増えていく毎日を過ごしています。
園庭遊びでは、ダンゴムシを見付けたり、野菜や花の苗に優しく水をあげたりする姿や、友達と一緒に青空の下元気いっぱい走る園児の姿が見られ、私たちも子どもたちの楽しそうな声に元気をもらっています。
今月も子どもたちの楽しい・嬉しいなどの気持ちに寄り添いながら、子どもたち一人一人が充実した園生活を送れるように教育・保育をしていきたいと思います。

雨で中止になった徒歩遠足の代わりにおたのしみ会を開き、おかしとりサーキットをしたり、先生の出し物を見たりしました。
「めっちゃくちゃたのしかったなあ。」と大盛り上がりの後は、待ちに待ったお弁当。
「見て見て。すごくおいしそう。」と見せ合いっこする姿や、「おいしいー。」と大喜びする姿が見られました。
愛情たっぷりのお弁当、ありがとうございました。

5月から毎日、3・4・5歳児が体操をしています。
みんなで集まって元気よく体操をすると、とても気持ちのいい一日のスタートができています。
今月の曲は『こんちゅうたいきょくけん』と『ツバメ』です。
最近では、この曲が聞こえると、リズムにのって体を動かすかわいい0・1・2歳児さんも集まってきてくれています。
また、この体操の時間を通して異年齢交流も再開できつつあり、廊下で出会ったら声を掛けたり、自分のクラスに誘ったりと異年齢での関わりも広がってきています。