市営住宅とは
公営住宅法の規定に基づいて、所得の少ない、住宅に困窮しておられる方々に、低廉な家賃で住宅を提供しようとするものです。
市営住宅入居者募集
現在、次のとおり市営住宅入居者募集を行っています。
受付期間
随時 ※土日祝日を除く
午前8時30分~午後5時15分
受付場所
住宅・拠点整備課(穴吹庁舎北館4階)
募集一覧
※随時募集住宅については、先着順での受付となりますので、申込状況によっては受付することができません。
詳しくは、住宅・拠点整備課へお問い合わせください。
入居申込ができる資格は
- 美馬市内に住所または勤務先があること
- 現に住宅に困窮していること
- 同居する親族がいること
(事実上婚姻関係にある人や、入居許可日から3か月以内に婚姻する人を含みます)
※高齢者や障がい者の方等、一定の要件に該当する方は単身入居が可能です。 - 収入が法令で定められた基準内であること
- 市税を滞納していないこと
- 申込者および同居する親族が暴力団員でないこと
優遇措置について
次の条件に該当される方は、第2希望まで住宅の入居申し込みをしていただけます。
また、抽選となった際に、倍率優遇措置を受けられます。
- 20歳未満の子を扶養している配偶者のない者
- 高齢者世帯の者 ※60歳以上の者のみの世帯又は60歳以上の者と18歳未満の者のみで構成される世帯
- 18歳未満の子を3人以上扶養している者
- 障害者基本法第2条に規定する障がい者で、その障がいの程度が省令第24条に定める程度である者(申込み時に証明できるものをご持参ください)
入居者募集の方法
- 入居申込資格を受付時に審査します。必要な書類が不備な場合は受付できません。
- 同一の募集に複数の申込があった場合は、原則として抽選により当選者を決定します。 当選決定後、必要な書類を提出していただき、内容を審査した上で入居を許可します。
- 重複しての申込はできません。
- 不正な申請が発見された場合は、当選資格又は入居許可を取り消します。
- 家族を不自然に分離した申請は、受付できません。
入居申込に必要な書類
- 市営住宅入居申込書(PDF 74.3KB)
- 応募する年度の前年の所得証明書
家族で収入のある方全員の証明書が必要です。収入がない場合も証明書が必要です。
(中途転職者等の方については市が指定する様式の給与支払い証明書) - 完納証明書(未納の税額がないことの証明)
家族で課税対象者全員の証明が必要です。
完納証明書を発行していない市町村の場合は直近単年度(過年度)納税証明書 - 婚約中の方は婚約証明書(市が指定する様式)
決定後必要な書類
- 請書(市指定の様式:連帯保証人2名が連署したもの)
- 印鑑登録証明書(申込者本人および連帯保証人2人分)
- 応募する年度の前年の所得証明書(連帯保証人2人分)
- 完納証明書(未納の税額がないことの証明)(連帯保証人2名分)
完納証明書を発行していない市町村の場合は、直近単年度(過年度)納税証明書 - 誓約書(市指定の様式)
- 連帯保証人調書(市指定の様式)
- その他市が指定する書類
家賃
部屋ごとに、収入によって、それぞれ家賃が異なります。
連帯保証人について
連帯保証における極度額の設定について
民法改正に伴い、新たに住宅使用料の連帯保証人になられる方について、次のとおり連帯保証における極度額を設けています。
極度額:入居時住宅使用料の12ヶ月分又は15万円のいずれか高い金額
連帯保証人の免除について
連帯保証人については、原則2名必要となりますが、高齢者世帯や障がい者世帯等一定の要件を満たす場合は、緊急連絡人(連帯保証義務なし)を届出ることにより免除申請を行うことができます。
随時募集について
市営住宅については、年数回受付期間を限定して、申し込み受付を行っていますが、一部の団地に限り、「随時募集住宅」として受付期間を限定しないで申し込みを受け付けます。(土日祝日は除く)
ただし、申込資格、申込方法は従来どおりとし、選考方法については先着順とします。また、空室の状況によっては、入居申し込みができない場合もございますのでご了承ください。