住民票コードは、全国の市区町村の住民基本台帳をネットワーク化した住民基本台帳ネットワークシステムにおいて全国共通の本人確認を行うために必要な番号で、無作為に作成された重複しない11桁の番号で構成されています。
日本人については平成14年8月5日、外国人については平成24年7月9日に住民票コードが付番され、お住まいの市区町村から「住民票コード通知票」で通知しています。これ以降に新たに住民票コードが付番された方については、随時通知を行っています。
美馬市では、平成28年11月から「住民票コード通知票」を紛失されたり、住民票コードを確認したい方に対して「住民票コード通知票」の再交付を無料で行っています。
※ 電子メール・電話・ファックス・口頭での回答は行っていません。
※ 「住民票コード通知票」は、法令で定められた行政手続きをするためにご自身の住民票コードを確認するための書類です。住民票コードは、法令により民間企業での利用が禁止されていますので、「住民票コード通知票」を第三者に提出しないでください。
申請できる方
- 本人又は同一世帯員 (※注)
- やむをえず代理人が来庁される場合は、請求対象者本人が作成した委任状又は法定代理人であることが確認できる書類が必要となります。窓口での再交付はできません。
郵便で対象者本人の住所地にお送りします(送料は自己負担)。
申請に必要なもの
- 窓口に来られる方の本人確認書類
運転免許証、旅券、マイナンバーカード等の官公署発行の顔写真付証明書
上記をお持ちでない場合は、健康保険証、年金手帳等の証明書を2点以上
申請の方法
市民課、美馬町市民サービスセンター、脇町市民サービスセンター又は木屋平市民サービスセンターの窓口で、住民票交付請求書に使用目的と「住民票コード通知票が必要」と明記してご請求ください。
※注 平成14年8月5日以降に他の市区町村から美馬市(合併前の美馬町、脇町、穴吹町又は木屋平村を含む)に転入された日本人の方、あるいは平成24年7月9日以降に他の市区町村から転入された外国人の方には「住民票コード通知票」の再交付ができませんので、住民票コード記載の住民票を請求してください(手数料400円がかかります)。